ホーム    お問い合わせ   
 7月15日から18日かけて、石巻市北上町鎮座の釣石神社(宮司根岸浪均)の復興作業奉仕を行った。境内の崖から突き出た周囲14メートルのご神体岩は、今回の震災にも耐え、落ちそうで落ちない受験の神様として多くの受験生が参拝する神社として知られており、御神体と対をなす、絵馬掛け岩も難を逃れたが、石段下にあった末社、石燈籠、由緒板、樹木、更には神社の前の一般住宅も大津波により跡形なく流されていた。

 支援隊は、南宮大社職員、氏子青年会、御輿会、岐阜県神道振興会員の合同編成で、15名が車3台に分乗し、片道800kmを徹夜で走り、現地に到着。ほとんどが手作業での後片付け、伐採、流入土砂の除去作業に丸二日間費やしただけで、現地を後にした。

 第二次の支援隊を9月7日第1班、9月9日第2班の総勢40名で岐阜石巻間2往復を実施した。チェーンソー、草刈機を装備で参上。機械と人員の力、なんと1日目に立ち枯れ杉40本程度伐採、裁断。石碑の移動。階段の設置等、大きく境内が様変わりした。

 第2班の作業では、残りの樹木の伐採整理、境内地の整地、後片付け等を終え、帰路に就いた。

 現地の宮司、総代様も見る見る変貌する神社の様子に、いたく感動され、喜びを独特の東北弁で伝えてもらった。正月に向けて、授与所の設置や、諸設備の計画もされておられるので、今後も出来る限り協力し、来年以降も支援を続ける予定である。

 今回の一連の支援活動に対し、多くの方々に物心両面に亘りご協力戴き、特に西濃神職会、飛騨一宮水無神社には、多額のご支援を戴き、お礼を申しあげます。